食べられるものが極端に少ない,同じものばかり食べる,好き嫌いが多い,口の中の感覚が過敏,食べることを拒否する……。回避・制限性食物摂取症(ARFID)を持つ子どもは栄養不足や体重減少が心配ですが,具体的な食事支援法はまだ確立されていないのが現状です。今回は海外で実践されているARFIDの食事支援法を紹介。「うまく食べられない」子どもの食事を支援する方法を考えます。
【回避・制限性食物摂取症(ARFID)とは】
「食に無関心」「食物の外見,色,臭い,食感,温度,味に過敏」「食べた時に気持ち悪くなるのが不安」などの理由で食物を避けるため,著しい体重減少や栄養不良に至る。体重や体型に対する偏った認知や病的なこだわりはなく,心理社会的機能の障害がみられることがある。
【本講座の対象】
・医療現場の支援者(医師、心理士、看護師、作業療法士など)
・食の専門家(管理栄養士、栄養士など)
・福祉現場の支援者
・学校・教育関係者
※ 本講座は専門家が対象です。摂食障害を抱えるご本人やご家族のお申込みは受け付けておりません。
【お申込みにあたってのご注意】
※必ずお読みください※
- 本講座は「摂食障害治療に役立てる食事療法【RAVESモデル】」の受講が必須条件です。あらかじめ講座(https://taste-jp.teachable.com/p/raves)をご受講・お申込みください。
- 講座お申込み手続き完了時にお手元に届くメール(件名「お申し込みが完了いたしました:XXX(←講座名)」)が領収書となりますので、大切に保管ください。
- キャンセルの場合、返金はいたしかねます。予めご了承ください。
- 講座へのご参加は「お申込者のみ」が可能です。講座URL・ミーティングID・パスコードの他者への開示は禁止します。お申込みでない方の聴講・視聴は固く禁止いたします。
- 講座の音声や映像データの録音・録画・画面キャプチャー、写真撮影、SNS への掲載、講座の改変、二次利用など著作権に抵触する行為は禁止します。
- 本講座の中で扱う症例については、守秘義務を遵守していただきますようお願いいたします。
- ARFIDの食事療法がある中、本講座ではレスポンシブ・フィーディングの実践を主としています。
講義カリキュラム
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