一般社団法人日本摂食障害協会のオンライン講座として2020年6月〜2020年12月のあいだに計6回にわたり開催され、多くのご家族や専門家から大変ご好評をいただきました「家族ができる神経性やせ症の食事支援」が、90分のダイジェスト版として戻ってまいりました。前回取り上げたテーマの中でも特に反響の大きかった、「摂食障害を抱える人はどのように病気を体験しているのか」「病気や回復について、家族はどのように患者と話せばいいのか」「家族ができる食事場面の工夫にはどのようなものがあるか」という3つのポイントについて、TASTEメンバーである管理栄養士の染原風生と心理士の荻原かおりが再びタッグを組み、お話しします。今回も、摂食障害を経験し回復した患者本人や家族にご協力をいただき、体験談をお話しいただく予定です。
◉日時
2023年4月23日(日)13:00〜14:30(約90分間)
◉対象
ご家族、摂食障害治療にかかわる専門職の方
◉形式
Zoomでのライブ配信(アーカイブあり)
◉参加費
3,000円
◉定員
先着100名様
※ご注意ください※
本講座は、食事支援を効果的に行うための方法を知りたいご家族や支援者向けの内容・構成となっており、当事者の方のニーズに応えるものではございません。講座の一部には、トリガー(摂食障害行動を引き起こすきっかけ)となる恐れのあるコンテンツが含まれておりますので、ご本人の視聴はお控えください。